アートが好きでごめんなさい

芸術祭、美術館、旅行、ときどきお祭り。気づいたらいつもアートがそばにいた。

【旧富士ヶ丘小学校編】3泊4日で茨城県北芸術祭2016に行ってきた!!滞在時間や移動時間など


こんにちは、goolegleuです!

goolegleu.hatenablog.com

のつづき

北茨城市

六角堂

f:id:goolegleu:20161004202027p:plain
f:id:goolegleu:20161004202028p:plain15分(9Km)

旧富士ヶ丘小学校(滞在時間:60分)

▼車は、旧富士ヶ丘小学校の駐車場に駐車

旧富士ヶ丘小学校の駐車場の画像

利用駐車場:旧富士ヶ丘小学校駐車場
収容台数:10台
料金:無料

旧富士ヶ丘小学校の正面玄関
▲2016年に関本第一小学校と統合したため廃校になった富士ヶ丘小学校

スピーカーから聞える子供たちの声
▲[C-07]ミトゥ・セン/ケノプシア(人のいない空間)

廊下にあるスピーカーからはインドの子どもたちの声が聞こえてきます。
子供の数が少なく廃校してしまった日本で、人口増加により学校に通えない子供たちが溢れるインドの子供たちの声が響いていました

▼2階へ

HIBINO HOSPITALの記録映像
▲地域とアートを結びつける活動は、瀬戸内国際芸術祭や大地の芸術祭などで広く知られるようになってきましたが、その先駆とも言える活動が1994年に茨城県主催でスタートした「アーカスプロジェクト」なんだそうです。
旧富士ヶ丘小学校の2階では、そのプロジェクトで好評だったHIBINO HOSPITALの集大成として過去の成果や資料が展示されています。

▼[C-06]日比野克彦/HIBINO HOSPITAL(日比野美術研究室付属病院放送部)

3・4年の教室
▲1つ目の教室では、貼り絵で山や空が描かれていました。中央のダンボールは家でしょうか?

まなび1の教室
▲2つ目の教室はダンボールで作られた山ができていました。

1・2年の教室
▲3つ目の教室。ドラえもんの「ガリバートンネル」のようなものがありますが、これは近くの森を形どったものだそうです。

これらの教室では糊と細かく切った紙が置いてあり、鑑賞者は自由に制作に参加することができます。

実際に貼り絵できます見たところ、まだまだ未完成といった感じでした。
こんなに大きなキャンバスに貼り絵ができるなんて!大人でもワクワクしちゃいます。
10月下旬頃に完成予定らしいので、訪れた際には是非参加してみてください。

アーカスプロジェクト
▲この部屋では「HIBINO HOSPITAL」のこれまでの活動を見ることができます

HIBINO HOSPITAL Vol.68「忘れ物を探しに・・・」
▲HIBINO HOSPITAL Vol.68「忘れ物を探しに・・・」

ヒビノホスピタルvol.68は、2000年の「アートキャンプ」以来となる北茨城市にて県北芸術祭との連携企画として行われたそうです。
震災後、立ち入り禁止区域となった浜に打ち上げられた様々な「忘れ物」を拾い、各自が発表していくという活動だったようです。

▼3階へ

[C-05]柚木恵介/物々交換プロジェク
▲[C-05]柚木恵介/物々交換プロジェクト
これまで7年間、国内外で物々交換を行ってきた柚木さん。
県北芸術祭では、7月から8月にかけて県北6市町をまわった記録をポラロイドカメラで撮った写真や映像などで展示していました。

次は湯島天神のお守りと交換!
▲物々交換は現在も進行しているようで、この時は「次は湯島天神のお守りと交換!」となっていました。このあと何と交換されたのでしょうか

まなび3の教室
▲[C-07]ミトゥ・セン/ケノプシア(人のいない空間)

1階で聞こえた子供たちの声がまた聞こえてきました。
子供たちがいたずらで積み上げたような学習机と椅子が並んでいて、なんとなく子供たちの気配を感じたような気がしました。

旧富士ヶ丘小学校にいた野良猫
▲体育館へ向かう通路で人懐っこい猫ちゃんに出会いました。
この猫は、この学校の事をどこまで知っているのでしょうか・・

[C-08]林剛人丸/今ここにある宙(そら
▲[C-08]林剛人丸/今ここにある宙(そら)

体育館では青空が映しだされた飛行船のようなものが浮かんでいました。
会期中には林さんと校庭でキャンプするイベントも行われるそうです。
それにしても、剛人丸(ごうじんまる)ってすごい名前ですね

この飛行船の作品を見て、ちょっと前に東京の上空で見た飛行船を思い出しました

新大久保上空の飛行船
▲広告がプリントされたこういう飛行船って一昔前にはもっと見たような気がするんですが、インターネットが普及した現代においては、その必要性がなくなってしまったんですね。

人々の記憶が残る小学校の体育館の中で、幼いころの記憶と最近の記憶が呼び起こされ不思議な感覚になりました。

f:id:goolegleu:20161004202027p:plain
f:id:goolegleu:20161004202028p:plain15分(8.5Km)

五浦(いづら)美術館(滞在時間:30分)

チームラボのお抹茶体
▲そして五浦美術館に戻り、整理券をもらっていたチームラボのお抹茶体験

茶席の作法とか全然わからないし、出番まで前の人のを見て予習。
でも皆さん硬い感じではなく普通にやっていたので少し安心しました。

お抹茶体験の過程はというと、まず先生が奥の部屋で抹茶を点てて持ってきてくれます。茶室の中にいる茶道家の方が色々と細かい指示を出してくれます。

お抹茶をいただくなんて滅多にできない体験ですし、周りの鑑賞者に見られながらなので少し緊張してしまいましたがなんとか無事に終えることができました。

 

穂積家住宅、高戸海岸編へつづく・・・