アートが好きでごめんなさい

美術館巡り、アート、旅行、ときどきお祭り。気づいたら、いつもアートがそばにいた。

今更ですが、いちはらアート×ミックス2014について書こうと思う(その1)

いちはらアート×ミックスパスポート

なぜ今更アート×ミックスについて記事を書こうとするのか

会期:2014/03/21(金) - 05/11(日) [すでに終了しています]
訪問日:2014/03/21(金) - 03/22(土)
開催地:千葉県市原市南部エリア[小湊鐵道上総牛久駅ー養老渓谷駅一帯]

 そう、とっくに終了しています。。

【理由①】きっかけとなったブログがあったから

私のブログにコメントをくださったmassnekoさんが、アート×ミックスについて記事を書かれていたんです。


豊富な写真と詳しいレポート。

小湊鐵道の愛くるしい写真を見てキュンとなったのです。

【理由②】そして胸アツになったから

数々の素晴らしい作品を巡りながら

里山の風景を楽しみ、小湊鉄道に揺られ

ゆったりのんびり過ごしたあの日の感動が蘇ってきたのです

【理由③】「アートが好きでごめんなさい」と言うわりにネタが少ない

なんせ、はてブロを始めたのがつい最近なのでまだまだネタが少ない。

こう見えても、あちこちアートイベントに出向いてるんですっ

せっかく行ったんだからやっぱり記録として自分のブログに残したいですねー

だから

過去のことも載せていきます

 

前置きが長くなりましたが、さっそく書き綴ってみようと思います。

なお、長くなるので何回かに分けて書いていこうと思いますのでお付き合いくださいませ。。

とりあえず、開催初日に行ってみた!

まず、アートミックスの計画を立てるにあたり困ったのが

  1. 今回が初開催、且つ初日に行ったので情報がない
  2. 初めて訪れる場所だったので土地勘はゼロ
  3. 全体的な規模やエリアも全く把握できず
過去の経験から、作品や各会場を廻る順番や移動時間は
ある程度決めてから行くとスムーズです。
今回、事前に販売されたガイドブックを手がかりに
(公式サイトは作品の情報ばかりであまり参考にはならず…)
載っていたMAPで、会場となる小学校や美術館の場所を確認して
バスや電車の時刻表と移動の時間をメモしまして
2日ぐらいかけてなんとかスケジュールが完成したんですが
あとは予定通りに廻れるかどうか。。。
期待と不安の中、会期初日に房総へ向かったのです。

まずはパスポートの入手

前売り券を購入していたので上総牛久駅でチケットと引き換えて

首からさげるパスケースも購入

ちなみに前売り券は3300円、パスケースは300円でした。

 

こうして無事パスポートを入手し

牛久Tマート横の無料駐車場(アートミックス来場者専用)に車を停めて

目の前のバス停からバスに乗車しました。

スタートは内田未来楽校!

旧内田小学校

内田小学校の最寄りのバス停で下車しました
すぐに「内田小学校」の文字が見えたのでそちらの方向に歩いていたら
地元の方が「旧内田小はあっちだよ!」と真逆の方向を指して教えてくれました…
地元住民様ありきで、このイベントが成り立たっていると感じたのでした。
 

内田未来楽校

昭和3年に建てられた木造校舎で今では市内で唯一現存する木造校舎です。

何度も取り壊しの話があったそうですが

卒業生や地元の方の協力によって現在も校舎はそのまま残されています。

 

内田のためのインスタレーション

内田のためのインスタレーション

内田のためのインスタレーション

内田のためのインスタレーション
[U-3]
<内田のためのインスタレーションー赤、黄、青、白、緑、桃の調和ー/瀧澤潔>
カラフルなワイヤーハンガーを約2万5千本使用した壁面と
樹脂で固めた古着のTシャツのランプシェードがたくさん展示されています。
「日常品で非日常を創造する」という作者の意図があるようです。
Tシャツは地域の方たちに呼びかけて集め、制作も共同で実施されたようです。
外光を遮断した暗い室内に温かみのあるいくつもの淡い光
時間を忘れ静かな室内でしばし癒やされました。
行ってはいないのですが「鎌倉なんとかナーレ2012」の作品も衝撃的ですね。

 

内田百鬼夜行

内田百鬼夜行

内田百鬼夜行

内田百鬼夜行

ろくぶて
ろくぶて

こめぼうず
こめぼうず
[U-4]
<内田百鬼夜行/大成哲雄>
もともと畳の部屋だった場所を改造して
そろばん、軍手、掛け時計など今は使われなくなった日用品などを使用した作品が展示されていました。
使われなくなり忘れ去られたものたちが妖怪と化し
行進する様子が室町時代の絵巻に見立てられて展示されています。
妖怪にはそれぞれ名前もついていて「こめぼうず」、「ろくぶて」など
妖怪と言っても、とてもかわいらしいものばかり。
妖怪大図鑑のような冊子も閲覧用に展示されていました。

 

竹とんぼ

校舎の裏手には「内田」と焼き印されたたくさんの竹とんぼが地面に刺さっていました。

あとから知ったのですが、現内田小の児童が作った物で

竹とんぼの羽には児童の悩みや質問などが書かれていたそうです

そしてそれに対する回答を裏に書きコミュニケーションをとるものだったようです。

裏までは見なかった!

 

内田未来楽校

ここでバスの時刻が近くなったのでバス停へ
すぐ向かいなのでギリギリまで作品を鑑賞することができました。
バスは右回りと左回りがあるので前もってルートの確認が必要です。
上総牛久駅に戻ります
 
つづく・・