アートが好きでごめんなさい

美術館巡り、アート、旅行、ときどきお祭り。気づいたら、いつもアートがそばにいた。

ヨコハマトリエンナーレ2014に行ってきた!(第5話、第6話)

第5話:非人称の漂流

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林剛さんと中塚裕子さんが京都アンデパンダン展で発表した

「Court」シリーズを、大胆な解釈とダイナミックな読替えによって

再構築したもの。しかし、作者名は忘却化され

Temporary Foundation という非人称の作者の作品となっています。

入廷する来場者全員に向けて

ガベル(木槌)は容赦なく有罪判決を下し続けていました。

 

第6話:おそるべき子どもたちの独り芝居

ここで言う「子どもたち」とは

独特な解釈により不思議な作品を生み出す芸術家たちのことでしょうか

 

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どこか草間さんっぽい作品だと思いました。

作家自身の略歴を見ると

約5億9000万年前プレカンブリアの海にて生を授かる

とあります。

彼女自身の記憶の中を覗くことができます。

 

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作家自身が噛んだガムを被写体にした写真が並びます。

おそるべき"子供"の独り遊びが作品となって展示されています。

 

「序章」を忘却してしまった!

美術館内外に「序章」として、アンモニュメンタルなモニュメントが展示されています。

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横浜美術館前に迫力あるトレーラーが展示されています。

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うさぎが隠れていたりします

 

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美術館に入ってすぐ見えてくるのは巨大なゴミ箱。

失敗作や、作ったけど展示されないままの作品が捨てられています。

まさに今回のテーマ「忘却」にふさわしい作品かと思います。

先日、木梨憲武さんがこちらに失敗作をお捨てになられました。

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ガンジー作品横では、特別なパワーが注入されたありがたい水を飲むことができます。

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「8つの息」の作家の作品。

MARK ISみなとみらいの地下4階にあります。

ゴミそのものが作品となっており、こちらも「忘却」にふさわしい作品。

 

つづく・・