アートが好きでごめんなさい

美術館巡り、アート、旅行、ときどきお祭り。気づいたら、いつもアートがそばにいた。

ブルーボトルコーヒーのあとは東京都現代美術館へ

ブルーボトルコーヒーもいいですが、清澄白河と言えばやっぱり東京都現代美術館
つか美術館ネタ、久しぶりな気が・・・

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ということで

・未見の星座〈コンステレーション〉

・ガブリエル・オロスコ展

・菅 木志雄

の3つの展覧会に加えて

開館20周年記念MOTコレクション特別企画「コレクション・ビカミング」見てきました。

まずはガブリエル・オロスコ展

[La DS]

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f:id:goolegleu:20150208121754j:plainシトロエンDSを三分割して真ん中を取り除いて張り合わているそう。

 

[ベンチレーター]

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オロスコがインド旅行した際、どのホテルでも部屋の鍵と一緒にトイレットペーパーを渡されたらしいのですが、それをホテルの部屋のベンチレーター(シーリングファン)の羽の上に乗せて遊んだことが、この作品の元になっているそうです。

 

[Corplegados]

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世界の主要な美術館での個展準備の多忙時に、オロスコは等身大の大きな和紙を折りたたみ、ノートのようにして持ち歩いていたそうです。
そのノートには、オロスコの過ごしてきた時間や思考の跡が刻まれています。

 

[サムライ・ツリーシリーズ]

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f:id:goolegleu:20150208121800j:plainこちらの絵は、中心に1つの円を書き、その円を4分割してその延長線上に次の円を書き、同じことを繰り返したもの。
チェスのナイトの法則に従っていて、赤・青・白・金の4色を斜め2マス先に進めるという配色方法。

 

[丸石のシリーズ]

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メキシコのゲレーロ海岸にある村で売られている石に彫刻を施した作品。
オロスコが幾何学的なパターンを石に描き、彫職人が彫る、またオロスコが別のパターンを描き、彫職人が彫るを繰り返したもの。

 

[ピン=ポンド・テーブル]

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これは実際に遊べます。しかしネットの代わりに池があるので

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すぐこうなってしまい、ラリーは続きません・・

 

[ドローイング]

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オロスコは、2000年に1ヶ月程日本に滞在した際、骨董屋で着物の小紋の型紙をGET、それを使って文様を写したりドローイングを加えたりした作品。

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サムライ・ツリーシリーズと思いきや、それよりも前に制作されたものらしいです。

未見の星座<コンステレーション>

つながりについて知ること。気づくこと。何かと何かはどこかでつながっているかもしれないと想うこと。
7人の作家が描き出す7つの星を道案内に、「未見の星座<コンステレーション>」を探す旅へ。

唯一撮影OKだった淺井裕介さんの作品

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とても広い空間に隙間なく描かれています。最初の線を引いたのは今年の1月10日らしいです。
使われている絵具は全て淺井さんが各所で集めた天然の土。インドのスジャータ村、ソウル、ヒューストン、熊本、青森、東京都現代美術館近隣の土も使われているそうです。

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見落としそうになりましたが美術館のエントランススペースの窓にも!

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菅 木志雄 置かれた潜在性

ものは、つねに<現在>である。
ものの現在性は、意識しなければ見えないものである。
だから、ものを見ようとするとき、ものの現在性を直視しなければならない。
ものの隠れたリアリティーを見ることは、世界の成り立ちを知ることでもある。

撮影はできなかったので写真はないですが、本展では菅 木志雄さんの1970年代の活動を中心に、インスタレーションや平面作品、初公開となる制作ノートや記録映像が紹介されています。

コレクション・ビカミング

こちらも撮影不可。
見どころの一つとして、代表的な作品の来歴を見ることができます。
リキテンスタインの「リボンの少女」など、作品の裏側が見えるように壁に穴があいています。キャンバスの裏側って色々な情報が書かれてるんですね。

そして、大竹伸朗先生の「ゴミ男」のとこで流れていた音。不気味でした・・
宮島さんの特徴あるデジタル数字の作品や、横尾忠則さんの赤色が印象的な絵画、大岩オスカールさん、こういう絵も書くんですね的な作品。
他にも東京都現代美術館のコレクション作品群が展示されています。

 

・未見の星座〈コンステレーション〉

会期:2015年1月24日(土)―3月22日(日)

・ガブリエル・オロスコ展

会期:2015年1月24日(土)−5月10日(日)

菅 木志雄 置かれた潜在性

会期:2015年1月24日(土)−3月22日(日)

 

お読みいただきありがとうございました!