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アートが好きでごめんなさい

美術館巡り、アート、旅行、ときどきお祭り。気づいたら、いつもアートがそばにいた。

ものすごい展示数でたっぷり堪能!「森と里のひなまつり」に行ってきた!

昨日、南足柄市で開催中のひなまつりに行ってきました。

「森の会場」と「里の会場」の2会場があります。

まずは南足柄市郷土資料館ひなまつり(森の会場)へ

[森の会場]
南足柄市郷土資料館ひなまつり
会場:南足柄市郷土資料館
会期:平成27年2月24日(土)〜3月31日(火)
駐車場:丸太の森駐車場(無料)

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入館前に丸太雛が出迎えてくれました。

 

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さすが金太郎伝説のある南足柄市。マットも金太郎

まずはスリッパに履き替えましょう。

 

郷土資料館には、市民から寄贈された雛人形が展示されています。

平成15年、18組のひな飾りから始まったひなまつり。13回目を迎えた現在の収蔵数は69組にもなるそうです。

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こちらは大正期のもの

 

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京都御所の紫宸殿(ししんでん)をみたてて造られた御殿飾り

 

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こちらの展示室には昭和27年から昭和59年までのひな飾りが展示されていました。

そして、おりがみ教室も開催されていました。こちらは不定期のようです。

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親王飾り(明治時代)

 

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段飾り(明治時代)

 

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親王飾り(明治25年)

 

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伏見土雛(ふしみつちびな)

 

f:id:goolegleu:20150301121735j:plain津屋崎土雛(つやざきつちびな)

 

f:id:goolegleu:20150301121737j:plain享保雛(きょうほうびな)
この頃から、墨で塗られていただけの頭部に髪の植え付けが一般化したそうです。

 

ちょっと変わった雛人形もありました。

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ひなまつりの歴史や知識を学べる展示室へ

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讃岐石雛(さぬきいしびな)

 

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三春張子雛(みはるはりこびな)

 

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古博多土雛(こはかたつちびな)

 

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いたるところに雛人形が居ますので探してみるのも楽しいですね

 

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京雛と関東雛はお内裏様とお雛様の並べ方が異なりますが、一般的な並べ方が変わったのは大正時代から昭和の初め頃と言われています。

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明治、大正時代の雛人形
向かって右がお内裏様、左がお雛様の並び方
京雛の並び方もこちらですね。

 

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こちらは昭和の雛人形
向かって左がお内裏様、右がお雛様に変わっていますね。
現在はこの並び方が一般的ですね

 

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全部見終わって、先程の折り紙教室に参加することにしました。

お内裏様とお雛様を折り紙で作ります。

教えてもらいながら5分くらいで作ることができました。

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入れ物と鶴はオマケということでいただきました。

 

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ダルメシアンも作ってくれました!

 

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さらには、いい紙でできた男雛と女雛もいただきました。

サービス精神旺盛な先生でした。ありがとうございました!

 

駐車場でこんなものを発見

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9匹の猿が南天に乗っている縁起物「苦難が去る」 1000円

続いて、瀬戸屋敷ひなまつり(里の会場)へ

[里の会場]
瀬戸屋敷ひなまつり
会場:あしがり郷「江戸屋敷」
会期:平成27年2月21日(土)〜3月15日(日)
駐車場:無料
入園料:大人300円(中学生以下無料)

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この地で代々名主を務めてきた瀬戸家のお屋敷が会場

 

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これが瀬戸家のひな飾り!

いつしか、江戸時代から瀬戸家に伝わってきた雛人形とご当主の奥様のお姉様の雛人形を揃えて飾るようになったのだとか

 

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画像ではわかりにくいですが、大久保氏(小田原藩主)の紋が入った道具類は大変貴重なんだそうです。

 

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土蔵へ向かう通路

 

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花嫁衣装の打ち掛けも

 

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つるし雛には、「亀」「唐辛子」「犬張子」「ふくろう」「うぐいす」などの縁起物が飾られています。

 

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「ASHIGARA Wood ART事業」の一環として、チェーンソーアート作品をサインアートとして設置したもの

 

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敷地内には水車や井戸、農具などが点在しています。

 

案内所にほっこりする作品が

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どこかジブリっぽい

 

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こちらのお休み処では、「郷弁」や「足柄牛コリコリ焼」、開成町の新名物「黄金のコリコリ塩やきそば」が販売されていたようですが、すでに終了していて残念。

 

2つの会場を2時間程かけて観賞しましたが、おひなさまに関する知識だけでなく、南足柄という地域に関しても色々知ることができました。
みなさまも是非この豊かな自然が残る地域で、のんびりと楽しんでみてはいかがでしょうか

 

長くなってしまいましたが、お読みいただきありがとうございました!