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アートが好きでごめんなさい

美術館巡り、アート、旅行、ときどきお祭り。気づいたら、いつもアートがそばにいた。

今更ですが、いちはらアート×ミックス2014について書こうと思う(その4)

goolegleu.hatenablog.com

のつづきです。

市原湖畔美術館からバスで高滝駅へ
小湊鐵道に乗車して、上総大久保駅で降りました

上総大久保駅

上総大久保駅
地元小学生による「となりのトトロ」の絵

いちはら人生劇場(旧白鳥小学校)

旧白鳥小学校

2013年3月に閉校になった白鳥小学校
ここでの芸術祭テーマは「いちはら人生劇場」

白鳥小学校の七不思議、八番目の不思議とは・・・

いちはら人生劇場
いちはら人生劇場 いちはら人生劇場 いちはら人生劇場
いちはら人生劇場
いちはら人生劇場
<O-2>いちはら人生劇場/カン・ユンス
学校に毎晩演劇に興じる七不思議のおばけが住んでいる
という設定の参加型インスタレーション
廃校になった小学校に人を呼び戻そうと奮闘するおばけたち。その劇場の裏側を見ることができますが、小道具置き場や楽屋、そしてステージへと進むにつれ、いつの間にか緊張感が高まり自分が主役になったような感覚に・・・
八番目の不思議、それはおばけの正体があなた自身だったってこと
大変大掛かりな仕掛けでとても楽しかったです。
里山芸術劇場[白鳥公民館]にて、こちらの劇場版である「オバケノガッコウへキテクダサイ」という演劇が行われていたようです。(里山芸術劇場と月出工舎[旧月出小学校]は、今回の計画から外したたため作品鑑賞なし)

このトンネル、呼吸している!

呼吸する廊下 呼吸する廊下
<O-3>呼吸する廊下/西堀隆史+ウィット・ピンカンチャナポン
アジアの伝統的な竹編み法である六つ目編みを用いたインスタレーション
機械式になっていて、微妙に動いていました。
それはまさに呼吸しているかのよう
ちなみに瀬戸内国際芸術祭2010にて、男木島の旧駄菓子屋の建物内を6000ものうちわの骨で埋めつくした「うちわの骨の家」という作品がありましたが、これも西堀さんの作品です。

うちわの骨の家
うちわの骨の家/西堀隆史(瀬戸内国際芸術祭2010)

地上に出た時のなんとも言えない感覚

もぐら
もぐら
<O-05>もぐら/吉田夏奈
校舎の階段を使用したインスタレーション
1階側は地下の地層、2階側は地上の菜の花畑という設定
こんな花畑にもぐらがひょこっと顔出してる光景を思い浮かべたらちょっと可笑しくなった

入室した瞬間大歓迎

ミルチャ・カントル
<O-06>作品名不明/ミルチャ・カントル
およそ50個の風鈴が天井から吊るされています
ワイヤーがこの教室の扉に接続されていて、扉の開閉に合わせて一斉に大合唱する仕組み

未完成だったけど、しっかりした基礎を確認できた

ウェイクアップ/シティ/スリープ
<O-7>ウェイクアップ/シティ/スリープ/カルロス・ガラコイア
元々の設備を再利用して、大人や子供たちが遊べる遊具を設置
3月21日時点では未完成の状態でした。
多くの人が利用するであろう遊具。完成を急がず、丁寧な仕事を確認できて安心しました。

「おにぎりのための、毎週運動会」はどんなものか


<O-8E>おにぎりのための、毎週運動会/EAT&ART TARO
ここでの注目イベント「おにぎりのための、毎週運動会」は、会期中、毎週土曜日に開催しました。
おいしいおにぎりを食べるために運動会やろうぜ!ということで、選手宣誓から得点発表まで行う本格的な内容
この日は土曜日ではなかったので運動会はありませんでした。

運動会の練習が体育館でできる!

体育館
運動会に参加できなくても、体育館で玉入れなどの運動会に向けた練習をすることができます。 体育館

旧白鳥小学校。運動会やおばけといった小学校らしい作品群に少し心がほっこりしました。
現代アートに触れたというよりは、難しく考えず素直に楽しめた会場でした。

 

つづく・・・