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アートが好きでごめんなさい

美術館巡り、アート、旅行、ときどきお祭り。気づいたら、いつもアートがそばにいた。

G・W2016 岩手観光初心者の私が外したくなかった観光スポット-5日目:盛岡観光

おでかけ おでかけ-人気スポット

こんにちは、goolegleuです!

ゴールデンウィーク2016の5日目は岩手県に移動しまして、盛岡市を観光しました

今回のプラン

1日目:弘前観光

2日目:青森市内観光

3日目:奥入瀬渓流~十和田湖観光

4日目:十和田市観光

5日目:盛岡観光

6日目:花巻~平泉エリア観光

7日目:石巻観光

8日目:吉見エリア(埼玉)観光

盛岡八幡宮

この日は朝からお天気も良く散策日和、まずは盛岡八幡宮を参拝

旅の後半に差し掛かったこの日も、しっかりと残りの旅の無事を祈りました

盛岡八幡宮の鳥居

参拝者用に広めの無料駐車場が完備されているのでそちらを利用しました

GWで利用者がたまたま多かったのか午前中からかなりの台数が止まっていてビックリ

盛岡八幡宮の社殿

ちょうど神前式が行われていて、紋付き袴に白無垢の新郎新婦に遭遇しました

ピンと張り詰めたような厳かな雰囲気、見ているこちらまで緊張してきますね

目出鯛おみくじ

釣り竿で釣る「目出鯛おみくじ(200円)」なるものを発見したので釣ってみました
初めて見るおみくじでしたが、今やおみくじは「釣る」時代なんですね

敷石に彫られた干支の文字
今年の干支である「申」を発見!

帰りにふと足元を見て気付いたんですが、参道の敷石に干支の文字が彫られていました

社殿に向かう途中、たくさんの敷石の中からぜひ自分の干支を探してみて下さい

盛岡城跡公園(岩手公園)

 次に向かったのは盛岡八幡宮から車で5分ほどのところにある盛岡城跡公園

盛岡城跡公園

専用の駐車場がないので周辺の駐車場を探したのですが数はあれどどこも満車
たまたまタイミング良く空車になった「パークテリア菜園」に止めました

公園のすぐ近くなので立地的にはかなり良い場所にあります
日・祝の7:30~23:00までは1日最大800円、長時間利用する場合はお得ですね

鍵を預けるシステムなので抵抗がある人もいるかと思いますが、旅先の駐車場で車に傷をつけられることが多い私としては安心して預けることができました

「白龍(パイロン)」のじゃじゃ麺

盛岡といえば「わんこそば」、「冷麺」、「じゃじゃ麺」の三大麺が有名ですね
今回は「じゃじゃ麺」を食べよう!と昼食はガイド本で見た「白龍」本店へ

この辺りはじゃじゃ麺のお店がたくさんあるようですが白龍が元祖とのことなので今回はこちらのお店にしました

「白龍」本店

ゴールデンウィークのお昼時、しかも公園のすぐ近くということもあって思ってた以上の行列

「白龍」の行列

「くすり」の看板の手前にあるのが本店、更に手前の角に分店があります
どちらも行列ができてましたが分店の方が並んでいる人が若干多かったかな?

一見、列が繋がっているように見えるので私の様な初めての人は本店の前から1本の列が続いていると勘違いしてしまいそう

「白龍」のメニュー

40分ほど待って店内へ、席数も少なく混雑していたのもあり4人席を2組で相席
メニューを見ると小盛、中盛、大盛、んー・・・中盛が普通かな?と中盛を注文

厨房では3、4人のご婦人が休む間もなく作っているのもあり、殆どの人がじゃじゃ麺を頼むので店内に入ってから商品が出てくるまではかなり早かったです

「白龍」のじゃじゃ麺

ジャージャー麺のような「甘め」の肉味噌がのっているイメージでしたが、甘さは一切なく個人的にはこちらの肉味噌の方が好みかな

じゃじゃ麺=ジャージャー麺の認識でしたが、ジャージャー麺は中華麺、じゃじゃ麺は平たいうどん、そもそも別物だったんですね

実は待っている間に本店と二軒隣にある分店とで何か違いがあるのか調べたところ、本店の方が麺が柔かいとの口コミが多数

実際に食べてみて確かに麺は柔らかめだなと感じました。次は分店のじゃじゃ麺も食べてみたいです

そうそう、食後に「ちいたんたん(チータンタン)」を注文する人が多かったのでなんだろうと思ったら、食べ終えた皿に卵を割りそこにスープを入れる「卵スープ」でした

ちょっとツウな感じ・・・50円追加でお願いできるようですが私も嫁も満腹だったので今回は注文しませんでした。お腹に余裕がある人はぜひ頼んでみて下さい

櫻山神社

次に向かったのは、白龍の通りの突き当りにある櫻山神社

白龍の行列画像にも実は写っていますが、本当に目と鼻の先です

櫻山神社

桜山神社は盛岡城跡公園(岩手公園)の敷地内にあるので神社で頂いたパンフレットには南部家や盛岡城跡公園の歴史についても記載されています

櫻山神社のパンフレット

この旅で初めて知ったんですが、明治初期に2年間だけ「盛岡県」だった時代があったんですね、盛岡県・・・あまり違和感がないのは私だけでしょうか

盛岡大通り商店街

盛岡大通り商店街

神社の後は盛岡駅まで歩いて散策することに。駅に向かう途中、盛岡大通り商店街という大きな商店街を通ったんですが、ホコ天になっていて産直品の物販やフリマ、露店がたくさん出店していて大変賑わっていました

神社から駅まで1.5kmぐらいあったんですが、このイベントのおかげかあまり距離は感じなかったです

盛岡駅

IGR いわて銀河鉄道 盛岡駅に到着!

IGR?
Iwate Ginga・・・Rってなんだ?などと考えていたらIwate Galaxy Railwayでした

インフォメーション横に設置されたスタンプを押して駅ビル フェザンの中へ

JR盛岡駅

盛岡駅はIGR以外にも新幹線など計4路線が乗り入れている大きな駅です

利用者も多いため駅ビルの中には地元銘菓が買えるお土産物屋さんなどが充実

レストラン街には先ほど紹介した盛岡三大麺全てのお店が入っています!

南部鉄器など置いているお店もあり、ここだけでだいぶ岩手を堪能できちゃいます

www.fesan-jp.com

岩手と言えばカモメの玉子、南部せんべい、ゆべしなど銘菓がたくさんありますよね
何かおやつに買おうと物色していたものの、先ほどの白龍のおかげでお腹がいっぱい・・・

少しくらいは食べられそうでしたが、このあと盛岡のソウルフードであるあの名店を訪れる予定だったので、ここはグッと我慢。。

光原社

盛岡駅を散策した後は材木町へ

宮沢賢治にちなんだモニュメントが点在し、スタンプラリーも設置されています

材木町

材木町でのお目当ては光原社、宮沢賢治の童話「注文の多い料理店」を発刊した出版社として創業しました

こちらの「光原社」と言う名前は、ズバリ宮沢賢治が名付けたんだそうです

光原社

現在は全国の鉄器や漆器、民芸品などを取り扱うショップとして営業されており、天然素材を用いたシンプルで長く愛用できそうな服や雑貨などが販売されています

我が家でも愛用している小鹿田焼の器や藍染めの衣料品、和雑貨など、セレクトされた品物がどれも素敵で嫁もなんだか大興奮

光原社の中庭

中庭には宮沢賢治の直筆原稿を展示する「マヂエル館」やカフェ「可否館」もあります

時間の関係で今回は立ち寄りませんでしたが、カフェの店内も素敵な雰囲気でした

福田パン

福田パン本店

パン好きの私がとても楽しみにしていたのが盛岡のソウルフード「福田パン」
先ほどの盛岡駅でおやつをグッと我慢したのは、そう、ここのパンを食べるため!

秘密のケンミンSHOWでも紹介され、今では全国的に有名になったコッペパン専門店
コッペパンといっても侮るなかれ。福田パンは老舗中の老舗で、盛岡市近郊のスーパーマーケット、コンビニエンスストア、高校・大学の購買部にも納入されているという大人気のコッペパンなのです!

matome.naver.jp

私は長田町本店にお邪魔しましたが、矢巾町にもあります
厨川(くりやがわ)にもあったようですが閉店してしまったようです、駐車場が狭く色々と近隣の方との・・まぁ、大人の事情ってやつですかね

さて、入店した時点で既にパンが残り僅かとなっていたようで「おいくつ購入されますか?追加で購入される方はいませんか?」と店内にいた人にも何度か確認していました

普段からこんなに混雑しているんでしょうか?ちなみに私が入店したのは15時半頃
16時頃に訪れた方は入店を断られていたので、私はギリギリ購入できたという感じです

福田パン本店店内の様子

なんと言っても福田パンの特徴は自分のオリジナルのパンが作れること
たくさんのトッピングの中から好きな具材を2種類まで選ぶことができます

しかし、何十種類もある具材だととんでもない数の組み合わせパターンとなり値段なども複雑になってくるので、その辺のことを待ち時間の間にハキハキと喋るとても明るい女将さんが説明してくれます

女将さん曰く、甘い系と惣菜系の具材をあわせることはできないので、どうしてもそういった組み合わせがしたい方は家でこっそりやって下さいとのこと。そりゃそうだ(笑

そんなわけで入店時に覚え書き用のペンとメモ用紙も勧められたのですが、初心者の私はこの店の人気ランキングTOP3を購入すると決めていたので断りました。

ちなみに、この時のTOP3は

1位:あんバター(159円)

2位:ピーナッツバター(139円)

3位:ジャムバター(139円)

福田パンはその場で一つ一つ手作り

ということでTOP3を購入。注文後に目の前で作ってもらえるので出来たてです!
全ての具材が端から端までたっぷりと塗られているのでずっしりとした重量感

パンは一般的なコッペパンより少し大きめで、こしあん、ピーナッツ、ジャム(イチゴ)、どれも市販の菓子パンのペーストよりも甘さ控えめな印象

が、3つ全て甘い系で攻めてしまったので惣菜パンも買えばよかったなぁと
TOP3を買うと決めていたものの実は1時間ほど並んでいるうちに迷いが生じてきて、レジで注文する直前までちょっと他のメニューと悩んでました(笑
次は惣菜パンも何種類か注文しようと思います。

並ぶ時間が長いほどメニューを目にする時間も長いので、あれもこれもと迷ってしまう、それもまた楽しい時間です

そういえば待ち時間の間、商品の説明が一通り終わった女将さんが「みなさんどこから来られたんですか?」と店内にいた5、60人ほどのお客さんに挙手で質問

「お隣の青森から来られた方?」、「北海道から来られた方?」やはり近隣から来ている方が大半、そんな中まさかの私たちが一番遠くから来ていたとのことでオリジナルステッカーを頂いちゃいました。ありがとうございました!

福田パンオリジナルステッカー

吉田パン(Lucky Bread 吉田パン)

2013年にオープン以来、メディアでも多数紹介されているようですが、福田パンを食べて感動したとある会社の社長さんが福田パンに弟子入り

そしてなんと東京 亀有にコッペパン専門店を出してしまった、それが「吉田パン」
(2016年4月にはルミネ北千住に2号店もオープンしたようです)

spotlight-media.jp

あくまで福田パンとは別の店ということですが、注文方法や製法はもちろん、心意気まで受け継いでいるとのことなので暖簾分けした姉妹店同様かと思います

そういえば福田パンの調理場にひっそりと掲げられていた「福田パン 毎日食べて 福がくる」語呂がいいですね
吉田パンの公式サイトを見たところ「吉田パンを食べて吉がくる」、こんなところまでしっかりと受け継がれているようです。すばらしい!

まとめ

いかがでしたでしょうか?

盛岡を一日かけて散策しましたが、青森県に続き岩手県も初めてなのでどこも新鮮でした!

今回私は白龍(パイロン)のじゃじゃ麺をいただきましたが、盛岡に来たからには三大麺の一つは食したいところ
また、たくさんの地元銘菓がある岩手県、お土産を買うなら駅ビルフェザンがおすすめ

そして、宮沢賢治の有名な童話集「注文の多い料理店」を出版した光原社
現在は民芸品などを取り扱うセレクトショップとなっており、中庭の雰囲気は最高です
お時間のある方は、その中庭にあるレトロな喫茶店「可否館」でゆったりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

個人的に今回一番楽しみにしていたのが盛岡のソウルフード福田パン。混雑必至ですが昔から変わらないという老舗の味を是非とも味わっていただきたいです
私は甘々系で攻めましたが、惣菜系も種類が豊富なのでお試しあれ!

今回紹介したところはガイド本などに掲載されている観光スポットのほんの一部に過ぎません

一度や二度訪れたぐらいでは語り尽くせないほど魅力や歴史がある町「盛岡」、まだまだ開拓の余地がありそうです

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!