アートが好きでごめんなさい

美術館巡り、アート、旅行、ときどきお祭り。気づいたら、いつもアートがそばにいた。

G・W2016 ゴールデンウィーク最終日、吉見百穴で思わぬ再会をした!-8日目:吉見エリア(埼玉)観光

こんにちは、goolegleuです!

ゴールデンウィーク2016、最終日は埼玉にある吉見へ行きました

今回のプラン

1日目:弘前観光

2日目:青森市内観光

3日目:奥入瀬渓流~十和田湖観光

4日目:十和田市観光

5日目:盛岡観光

6日目:花巻~平泉エリア観光

7日目:石巻観光

8日目:吉見エリア(埼玉)観光

最後のプランは朝に決まった

そして旅行最終日の朝、私達は埼玉まで来ていました。

青森から始まった今回の旅、あっという間に最終日となってしまいました
今回の旅のことを振り返りつつ、少し憂鬱になりながら朝の一服をしていました

一服を終えて妻が待つ車に戻ったとき

「吉見百穴に行こう!」

そう妻が言い放ちました

まだ旅を終わらせたくない気持ちは妻も同じでした

こうして最終日のプランは決定したのでした

吉見百穴

吉見百穴の駐車場は無料ですとても広い無料駐車場

吉見百穴の入場口この入口から入ります、料金は大人300円、子供200円

吉見百穴は入口の門をくぐるとすぐに見えてきます

吉見百穴「百穴」という呼び名は江戸時代には生まれており、不思議な穴として多くの人に興味を持たれていたようです

考古学者により最初に調査が開始されたのは明治になってからで、当時調査した坪井正五郎博士は「これはコロボックル人の住居だ!」と発表したようですが、考古学が発展した大正時代には古墳時代後期の墓穴であることが明らかにされました。

横穴墓群としては全国にいくつかあるようですが、百穴と名がついたものはこの吉見百穴と栃木県の長岡百穴だけの模様

横穴墓 - Wikipedia

日本のペトラ遺跡ともカッパドキアとも言われて話題になっていますね

玄室の中玄室を覗いてみます
左側の段になっている部分は死者を安置した台座だそうです

玄室の入口

ここ吉見百穴には国指定天然記念物のヒカリゴケの発生地があります

国指定天然記念物のヒカリゴケ写真はいまいちですが、なんとなく目視確認できました
なお、乾燥している時期より湿度の高い時期のほうが綺麗に見えるそうですよ

地下軍需工場跡

昭和20年頃にはここ吉見百穴に軍需工場がつくられました
現在はその一部が公開されています

地下軍需工場跡涼しい風が中から漏れていました

とても広い内部公開されているのは一部ですが、それでもかなり広かったです
立入禁止の箇所は先が真っ暗で少し不気味な感じでした

そしてミラクルが起きた

なんかお土産でも買っていこうかと百穴発掘の家というお土産屋さんの前で物色していると、店員さんが紅葉屋の五家宝という和菓子をおすすめしてくれました
おこし種を水飴などで固め棒状にした芯にきな粉をまぶしたお菓子です
なんだかお上品そうだったので購入してみました

そこで店員さんが紅葉屋の袋に入れて渡してくれたときにふと

「この袋、棟方志功なんだけど(棟方志功って)知ってる?」

と聞いてきてビックリ!

知ってるも何も、数日前に青森県立美術館で棟方志功展を見てきたばかりですよ

そのように伝えると店員さんもビックリ

紅葉屋の買い物袋(棟方志功)右は紅葉屋の袋、左は青森県立美術館で頂いたパンフ

こんなことってあるんですねー
まさか旅の最終日に棟方先生の作品に出会えるとは・・
ただの買い物袋ですが、私達には特別に思えたのでした

なお、五家宝の写真がないのは、速攻で完食してしまったため。
味良し食感良し、是非ともおすすめのお菓子です
取扱店も多数あるため、埼玉県以外でも購入できますよ

momijiyahonten.com

そんなこんなで店員さんと打ち解けた私たち
この百穴発掘の家には、戦前の写真やミュージシャンのPV撮影時の写真などが展示されいます
他にお客さんが居なかったこともあってか吉見百穴について写真を見ながら店員さんに色々とお話を聞かせていただきました

となりの吉見百穴資料展示室にも縄文時代や古墳時代の貴重な資料が展示されています

吉見町のマンホール

ちなみに吉見町のマンホールは吉見百穴のデザインとなっています

manhole-cover.hatenablog.com

車で走りながらマンホールをちらっと確認していたのですが
吉見はいちごの里として有名なので、最初いちごのデザインかと思ってました

さいごに

これにてゴールデンウィークの旅終了!本当に最高の旅でした
今まで色んな場所を旅行してきましたが、今回の旅はその中でもかなり上位に入るベストプランだったと思います
今でもたまに旅行中ヘビロテで聴いていた曲を聴いて旅のことを思い出しています

また桜満開の時期に

いくぜ、東北!!

 

最後までお読み頂き、ありがとうございました!