アートが好きでごめんなさい

芸術祭、美術館、旅行、ときどきお祭り。気づいたらいつもアートがそばにいた。

死に物狂いで闘ってきた草間彌生だが、草間彌生美術館に行きたい人たちも毎月1日は死に物狂いで闘っている


こんばんは、goolegleuです!

2017年10月1日(日)、草間彌生先生の作品をじっくりゆっくり堪能できる何とも贅沢な美術館、その名も草間彌生美術館が東京都新宿区弁天町にオープンしました

ということで、さっそく10月6日(金)に開館記念展を見に行ってきました!

草間彌生美術館の外観

建物の設計は東京都庭園美術館なども手掛けた久米設計

草間彌生美術館の正面
▲遠くから見たときはそんなでもなかったですが、近づくと水玉模様の迫力に圧倒されます

2017年10月1日(日)~2018年2月25日(日)まで、草間彌生美術館こけら落とし展「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」が開催されています<現在は終了>

チケット購入について

草間彌生美術館正面玄関の注意書き

草間彌生美術館は、安全で快適に展示を楽しめるよう日時指定の予約、定員制となっています

チケットは以下の価格です

観覧料:一般 1,000円(税込) 小中高生 600円(税込)

毎月1日に翌々月分のチケット予約が開始されますが、すでに年内(2017年)の予定枚数は終了となっています

オンラインチケットの販売スケジュールは公式サイトにてご確認ください。

www.e-tix.jp

チケットの初回予約販売は2017年8月28日に公式サイトの公開と同時に開始されました

具体的な開始時間については事前に知ることができなかったので、日付が変わるまでパソコンに張り付いてましたが、28日になっても購入ページは表示されていませんでした

改めてお昼頃に確認したところ、すでに土日は完売状態となっていましたがなんとか無事に平日のチケットをGETできました

ちなみに私が予約日をいつにしようか迷っている間、ページを更新するたびに空きの数が変わるような状態でした。15分以内に購入手続きを完了させないと無効になってしまうためでしょうか

現在の案内を見ると「10時発売開始」と記載されているのでたぶん初回の販売開始も10時だったんだと思います。発売開始から2時間も経っていたのに購入できたのはラッキーだったのかもしれません。たぶん今後は発売直後に完売という状況が続くのではないかと思います。

なお、支払い方法はクレジットカード決済のみです

入館方法

チケット予約が完了すると「チケットご購入確認メール」という件名のメールが送信されてきます。メール内にQRコードの再表示用URLが記載されているので、当日スマホからQRコードを表示させるか、A4サイズの用紙にプリントして持参し受付にて読み込んでもらうことで入場することができます

早く行っても予約時間までは入場ができませんが、予約時刻から30分を過ぎると入場できないので時間が余ってしまってでも早めに行くことをおすすめします。ちなみに美術館周辺は特にこれといったスポットはないので、私は適当にコンビニで時間を潰しました

来場者向けステッカー
▲時間になると来場者に「y」のステッカーが配られるので、見やすい場所に貼ります

私の場合は黄色でしたが、入れ替え制の目印としてなのか、青や赤、紫などの色もあるようです

そして、入場手続きが終わった来場者はまず1階の階段前に整列させられ係の方から注意事項等についての説明を受けたあと、館内を一方通行で作品鑑賞していく形になります。なお、作品鑑賞時間は90分間です

館内は一方通行

ちなみに大きな荷物がある方などは、1階受付奥のロッカーを使うことができます

配布された紙には「1階から順番に上の階へお進みください」と書かれていましたが、2階にいた係の方は「上の階からご覧になることもできます」と言ってました

私は、雨が降りそうだったので吹き抜けになっている5階の展示を先に見ることにしました

5階(写真撮影可)

5階ブックコーナー

ブラウジングスペース(資料室)では、草間先生の写真集などを自由に読むことができます

草間彌生先生の経歴
▲壁には草間彌生先生のプロフィールが書かれていました

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ブラウジングスペースの奥、屋外展示スペースには新作「Starry Pumpkin」

5階からの眺め
▲大きな窓からの眺めは最高!新宿の街が一望できます

「Starry Pumpkin」のヘタの部分

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「Starry Pumpkin」を違う角度からも撮ってみた

5階は完全に貸切状態だったので、人が来ないうちに何枚も写真を撮りまくりました

貸切状態の5階屋上スペース

屋上の吹き抜け
▲5階は天井が大きく開いているためか、悪天候により安全が確保できない場合は閉鎖されることもあるようです

しばらくして他の方が上がってきました。ちょうどそのタイミングで雨が・・・

もう一つの水玉模様

もう一つの水玉模様

草間彌生美術館のフロアマップ
▲エレベーターで下の階へ降ります。ちなみに中は鏡張りの水玉模様

4階(写真撮影可)

新作「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」のインスタレーション

新作「無限の彼方へかぼちゃは愛を叫んでゆく」のインスタレーション

ミラールームは狭いので少人数で中に入ります。この作品の鑑賞時間には制限があります
制限時間は2分間。扉の外からキッチンタイマーの音が聞こえてきたら外に出ましょう

鏡が使われているので、写真を撮る場合に人が写ってしまったりして苦戦しているうちに時間になってしまうこともあるかと思いますが、何度も入れるので納得いくまで写真を撮ることができます

3階

3階は「わが永遠の魂」シリーズ

3階展示作品リスト
▲2009年から今もなお制作が続いている草間作品の中でも最大数を誇るシリーズの中から、新作2点を含む16点のカラフルな作品が展示されています

2階

2階は「愛はとこしえ」シリーズ

2階展示作品リスト
▲3階のカラフルで鮮やかな景色が一変、2階は一面モノクロの世界が広がっており、過去の作品と共にタイムスリップしてきたような錯覚に襲われます

1階

受付とミュージアムショップがあります

トイレは1階と2階にあり、エレベーターと同じく中が鏡張りの水玉模様になっています

パンプキンクッキー

美術館限定のパンプキンクッキーは1000円(税込)

草間彌生美術館のレシート

レシートにもちゃんと水玉模様

ショップでは他にも、かぼちゃのオブジェや展示されていた作品がデザインされたハンカチ、ドット柄のシルクのスカーフ、クラッチバッグなどのグッズが販売されています

鑑賞時間について

入場時に配布された作品リストと照らし合わせながら一つ一つゆっくり見ながら5階から2階を2往復しましたが、それでも30分程余る余裕がありました。
もうちょっと5階の読書スペースで本を読んでもよかったかなーと思いました

さいごに

入場したらまず、混雑するであろう5階屋上か4階の作品から見るのがおすすめ。館内は一方通行なので「上りは階段、下りはエレベーター」のルールを守れば各階をどのように見て回ってもOKだと思います

4階のミラールームは時間内であれば何回でも入ることができるので、誰もいないタイミングを見計らって貸し切り状態で見ると最高かもしれません

完全予約、定員制になっているので快適に楽しむことができました
もしまた機会があれば、5階展示作品がライトアップされている時間帯や天気の良い日に行けたらと思います

それにしても、来場者のほとんどが外国の方だったように思いますが、なんでなんでしょう??

そして、身に着けているアイテムのドット率の高さ・・・

草間彌生美術館は、そんな草間先生大好きな人たちと出会える素敵な場所です

牛込柳町駅の案内看板

草間彌生美術館開館記念展「創造は孤高の営みだ、愛こそはまさに芸術への近づき」<終了しました>
会期:2017年10月1日(日)-2018年2月25日(日)
開館日:木・金・土・日曜日および国民の祝日
休館日:月・火・水曜日
開館時間:11:00-17:00
観覧料:一般 1,000円(税込) 小中高生 600円(税込)  
※未就学児は無料。団体割引の設定はございません。
入場時間:1日4回入れ替え制
①11 : 00-12:30(11:30までに入場)
②12 : 30-14:00(13:00までに入場)
③14 : 00-15:30(14:30までに入場)
④15 : 30-17:00(16:00までに入場)
住所:東京都新宿区弁天町107

最後までお読みいただき、ありがとうございました!